
「子連れオートサロン」のトップ画像が
これですか?
って感じですが、
この写真、目線もポーズも気に入ってるので・・・。
オートサロン2015行ってきました。
思い出す事2年前、、
僕の可愛い可愛い、
ミッドシップツーシーターは、
P太が生まれたと同時に売られていきました。
これは自分の強い意思によるもので、
子育てをまずは一番優先したい、
という考えから、大事な趣味のひとつを削りました。
クルマというのは、
ウチみたいな特別金持ちでもない家庭の場合、
趣味の範囲内では留まらないところがあるのと、
サーキット走行して自分が怪我でもしたら、
家族になんらかの犠牲を払ってしまうし、
やっぱり、スポーツカーって、
色々と荒っぽいリスクを持った性格をしているので、
ツルツルに磨いて車庫に飾っておいて
満足できるなら良いんですが、
そこがうまくコントロールできる気がしない自分の場合は、
一度目の前から消してしまったほうが良い、
という思い切った結論に至りました。
それから2年が経過したわけですが・・。
すっかりとクルマがない家庭になりました。

そして2枚目の写真がこれですか?
どんなイベントですか?って感じですが。
話を戻します。
遠出する時はレンタカーして、
アイドリングストップする最近の
エコカーに感動してます。
若者のクルマ離れ
とか言われていますが、
若者に限らず日本中がクルマ離れし始めていて、
クルマが必須な地域では特徴的な車よりも
経済的な軽自動車の売上が伸び、
都会ではカーシェアリングが増加。
ところが、その一方で、
レースを観戦する人口が年々増えているそうで、
そして、それに伴うモーターショーやら、
レーシングカーやチューニングカーへの
興味も年々増えているんだそうです。
つまり、クルマを所有する人が減ったのに、
何故か人々はクルマ好きになっていっているという。
この不思議な現象の真っただ中に、
ウチもスッポリ入っているようで、、
今回オートサロン2015に行ってみて、
あー、クルマ欲しいと思わないけど、
前よりクルマ好きになったなぁ。
と実感してしまいました。

やっとクルマの写真出て来た。
エンツォフェラーリは美しい。
去年11月、SUPERGTの最終戦を観戦しに
もてぎに行きました。
↓その模様
http://pita.seedleaf.net/article/409089831.html
やっぱりレースは楽しいなぁ〜
という事でオフシーズン中に去年のレースの余韻を
楽しむ事が出来る年始のイベントがオートサロンなわけです。
オートサロンは、
入場して2時間程度で飽きてしまう事が多く。
まあ、MR2のパーツも殆ど無いですし、、
行くけど、長居する事はないイベントでした。
でもクルマの無い今なのに、
朝9時入場して17時に閉館するまで、
時間が足りませんでした。。
本当はもっと回りたいところがあったのに回り切れず、、
蛍の光に追い出されて
泣く泣く帰ってきた感じです。
今までの人生で、
こんなにオートサロンを楽しんだ事ってあったか?
ってくらい楽しんできたんですが、

そりゃパパは楽しいだろうよ!って
写真ですが・・
家族3人とも楽しんできましたよ!
コンパニオンのお姉さんは、
P太を見ると手招きして一緒に写真撮ってくれたり、
というのもありました。
オッサンが喜ぶ衣装が多いオートサロンですが、
特に大きなメーカーさんは、
何気に子どもサービスが良いです。
去年のSUPERGTもてぎも、
人生初の予選からの1泊2日観戦しても、
まだ足りないくらいだった感じで。
その時から思う事があったんですが、
自分らだけでなく、
日本人のクルマとの新しい付き合い方が
始まってる感じがしました。
嘗て、世界を揺るがした日本の電気メーカーや
自動車メーカーが、韓国産や中国産に追われ、
更に、アメリカ産の逆襲に合って、
かなり落ち込んでいるわけですが、
これも、
今の日本の不況に大きく影響しているわけで、
だから円安にして日本のものを海外に
買ってもらう事が経済対策という理屈に
なるんだと思うんですが、
これに賛成するか反対するかは、
正直わからないところですが。。。
特にクルマについては、
今、日本産のものが大きく変化しているようで、
日本国内向けのものと、
海外向けのものがハッキリ割れてます。
嘗て、僕らの心を躍らせた、
日本産のスポーツカー達。
スカイラインGT−R BNR34
マツダRX−7
ホンダNSX
トヨタスープラ
だいたいが純正280馬力で。
お値段も新車の定価が350万円から600万円程度。
NSXなんぞは1000万超えていますが、
珍しい日本製スーパーカーと言われていました。
こういったクルマはバブルの頃に生まれていて、
それを今は中古で100万円前後くらいで買って、
チューニングして自分なりのレーシングカーにして、
サーキット走ったり、
電飾つけて公道走ったりするのが、
所謂、この手のクルマ好きの王道で、
こういうものに僕も熱く惹かれてきました。
でも、こういう僕らの青春みたいなクルマ達は、
もはや時代遅れ(失礼)になっちゃっていて、
今の日本車を代表するのは、
日産GT−RのR35型が一番有名で、
5リッター以上排気量で600馬力。
価格はだいたい1500万円〜2000万円くらい。
レクサスはLFAを
570馬力、3750万円で出していたんですが、
早々に売り切れて生産も終了し、
これからはRCFを売り出していくと思うんですが、
なんとRCFの写真が一枚もないので、
全然関係ないピンクのアヴェンタドールを・・
レクサスRCFは、
基本1030万円の470馬力程度のクルマで、
これを何とかエディションやら何とかバージョンで、
もっと高額、もっと速いものを出していくと思われます。
スバルなんかはまだ350万円程度300馬力。
というようなインプレッサの後継的な、
S4とかWRXとかいう名前でシリーズを出していて、
これももっと高額でパワーのあるバージョンを
出していくんじゃないかと思います。
またスバルの写真が一枚もないので、
全然関係ないF40の写真をどうぞ。
つまり、日本製のスポーツカーは、
もはや1000万〜2000万円の
500〜600馬力前後になっていて、
もうRX−7とかスープラの時代は遠い彼方。
じゃあ貧乏人、、というか一般家庭の人は、
どんなスポーツカーを買えば良いのか?
というと、、
もう殆ど、86BRZ一本!
(最近はこういうアニメの絵が描かれた
痛車も見慣れてきたね)
200馬力程度の後輪駆動で250万円くらいです。
もうこれ一本でしょう。
驚くくらい他にスポーツカーが出てない!
これってどういう事か?というと、
GT−Rやらレクサスやらが出している
スポーツカーは、
それこそ、本当に
ランボルギーニやフェラーリ、
ポルシェやらのクラスをターゲットにしていて、
昔、
「ポルシェやベンツより速い!」
とか言っちゃってたR32とかの嘘と違って、
ホントに同じ次元に引き上げられてる感じです。
FIAグループGT3という国際的な性能基準があって、
その性能に合わせたクルマが
レーシングカーパッケージとして、
だいたい4000万円〜5000万円くらいで
発売されているんですが、
写真はメルセデスSLSのGT3。
去年SUPERGT300クラスでチーム優勝した車両。
メルセデスSLS、BMWZ4クーペ、
ポルシェ911、フェラーリ458、
アウディR8、マクラーレンMP4
ランボルギーニガヤルドやらが出しているんですが、
そこに日産GT−RもGT3規格で発売していたりします。
レクサスもRCFをGT3規格で出す予定で、
その予定車両を使ってSUPERGT500クラスでレースしたり、
オートサロンとかに展示したりしています。
写真は新NSXのGT500車両なんですが、
ホンダはNSXをどういう風に売り込むのでしょうか・・?
今のSUPERGTは、500クラスは、
日本国内のGT-3規格で出す予定の車両の走行テスト。
300クラスは既存で発売されている
世界のGT3規格車のレース。
という感じになっていて、
昔の改造ハコ車レースという感じじゃなくなってます。
300クラスもGT3規格のクルマがそのまま走っているので、
もう300馬力クラスではなく500馬力くらいの
クルマがそのまま走っているので迫力あるし、
それ以上の速度でバランスを取りたい500クラスは、
もはやフォーミュラー級の速度になっていたりして、
メチャクチャ速いわ、空力は凄いわ。。
レーシングドライバーも、
幼い頃からカートやって、
国際レースに参加している。
みたいな感じの若手の方々がほんとに速いし、
国際レースを舞台に闘っている
ドライバーさんとかが積極的に参加してきていたりして、
レベルがかなりあがってる感じです。
つまりこれって、
僕らの身近なスポーツカーじゃなくて、
プロスポーツを見てる感じです。
勿論、レースは昔からプロスポーツなんですが、
それでも、
「自分達でも手が届くかも!?」と勘違いさせる
身近さがありましたね。
今はもうないです。
絶対無理な感じがしてしまう。
だから、そんな自分には無理な世界で速いドライバーさんが
ウロウロしている可能性のあるオートサロンなんて、
もうアッチでサインしてもらって、
こっちで写真撮ってもらって、と、
元々全然クルマに興味がなかったはずの、
ミーハーなママが大喜び。
2014年の覇者
ロニー・クインタレッリと、その横ではしゃぐママ。
そしてテレビで見た事がある人を見あげるP太。
それでも、これだけ国内で86やBRZを売っているのに、
レースで観れないほど寂しい話はないので、
ホンダはCR−Zを、トヨタはプリウスを、スバルはBRZを、
GT3規格のクルマと並んで走れるくらいに改造して、
その「僕らのスポーツカー」感覚の
名残を残しているんですが。
絶対に僕らでは買えないような上行っちゃった
スポーツカー(というかスーパーカー)の
レースを観て楽しんで、
僕らは、家族全員を乗せられるような
電気で走る軽自動車みたいなのを買う。
みたいな時代になってきてる感じですよね。
もし?今買うとしたら、どのクルマがいい?
って聞かれたら、ホンダNBOXって答えるんですが、
これまた写真が無いので、
お詫びにカッコイイお姉さんをどうぞ。
その電気自動車も、
アイドリングストップやら、
バッテリーを活かした電化製品との連動。
スマートフォンやインターネットとの連動。
自動ブレーキ、自動運転。
そういうものがオートサロンで
デモ展示されていて。
もう技術的には空飛ぶ自動運転のクルマ。
みたいなのが可能な気がします。
タイヤ使って火花散らすレースを観て、
僕らは自動運転のエコ飛行機乗って帰る。
みたいな時代が、、そんなに遠くない気も・・?
オートサロンでは、
絶対買えないようなクルマが並んでいて、
それを眺めて楽しみ、
絶対真似できないようなドリフトショーや、
触れないようなレーシングカーを観て、
格差の上のほうの世界を楽しむという。
プロ野球とかプロサッカーみたいなものに
触れているような感覚でした。
ベビーカーや子ども連れを優先した
サービスなどが目立っていて、
レーシングカーを見て憧れて、
それをオモチャやゲームで買って楽しむ。
みたいな仕組みがより充実してる感じで、
子ども達はそれで楽しんで、
多分満足するんじゃないかなあ、という感じがします。
(鮮やかな水色のC7コルベット)
オートサロンやモーターショーに行くと、
クルマが欲しくなって帰ってくるものですが、
見るだけで満足する感じで。。
昔は、RX−7を中古150万円で買って、
ちょっとチューニングすればほらこんなカッコイイ!
みたいな時代だったかと思いますが、
今は日産GTRが1500万円。
レース用車両が4000万円、
そのミニカーを買って満足して終わり!
みたいな。
最初っから手が届かないんだったら、
もっともっと上行ってくれれば、楽しい。
そんな楽しみ方をしていたら、
前よりクルマが好きになった気がします。
P太の好きそうなオモチャやら、
TRF(懐かしい!)のライブも観れて、
前売り1800円という。
こんなお得なイベントあるかい!って感じで、
ほんと一日では足りないくらいでした。

















